道の駅高田松原、利用10万人 予想上回るペースで突破

目録や認定書を手に笑顔を見せる10万人目の来場者
 陸前高田市気仙町の道の駅高田松原は25日、開業から1カ月余りで来店客10万人を達成した。予想を上回るペースで大台を突破し、関係者は一層意欲を高めている。

 10万人目は熊本市のパート従業員芳崎亜希さん(36)、楓さん(城山小6年)の親子。戸羽太市長や指定管理者・高田松原の熊谷正文社長(60)らから認定書や海産物セットなどの記念品を受け取った。

 気仙沼市に帰省中の亜希さんは「建物がおしゃれで以前の道の駅より売っている品も多い。新しい施設が増えており、豊かに暮らせるまちになってほしい」と復興を願った。

 道の駅高田松原は9月22日開業。海産物や農産物、土産品販売のほか二つの飲食店、すなば珈琲(コーヒー)高田松原店が入る。当面の来店客の年間目標は75万人で、高田松原の海水浴場オープンなどを見据えた最終目標は100万人。

 熊谷社長は「平日にも予想以上の人が訪れている。併設する津波伝承館、国営追悼・祈念施設と一体となった仕掛けも考えていきたい」と今後を見据える。

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