豪華ごてんまり一堂に 由利本荘、19日から全国コンクール

色鮮やかな作品がずらりと並ぶ全国ごてんまりコンクール
 第50回全国ごてんまりコンクール(秋田県由利本荘市、市観光協会主催)があす19日から21日まで、本荘由利広域行政センターで開かれる。本県を含む24都府県と中国、米国の愛好家計154人が258点を出品。精巧な刺しゅうが施された多彩な作品を鑑賞できる。

 展示作品は3本の房が特徴の「本荘ごてんまり」が中心。キクやバラなど花をモチーフにしたり、花火や風景を刺しゅうしたりして、いずれも優美で目を引く仕上がりとなっている。審査は11日に行われ、最高賞の東北経済産業局長賞には、山﨑喜美子さん(和歌山県)の「菊花火」が選ばれた。

 今年は50回の節目となることを記念し、40~49回大会で上位入賞した32点も特別に展示する。入賞作品の写真などをまとめた記念誌も販売する。

 入場無料。午前9時~午後4時(最終日は3時)。期間中はごてんまりの制作体験や販売も行う。問い合わせは市観光振興課内のコンクール事務局TEL0184・24・6349

 最高賞以外の主な受賞者は次の通り。(敬称略)

 ▽県知事賞=澤田クニ(埼玉県)▽由利本荘市長賞=戸堀恵子(由利本荘市)▽県観光連盟会長賞=宋曉琳(中国)▽県物産振興会賞=高屋ユウ子(秋田市)▽秋田魁新報社賞=杉本絹子(同)

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