あす大曲の花火 当日夜には天候回復か

観覧席の準備作業をするスタッフ
 第93回全国花火競技大会(大曲の花火)はあす31日、大仙市の雄物川河川敷で開かれ、県内外の27業者が花火の完成度や創造性を競う。会場では実行委員会のスタッフらが、全国から訪れる見物客を迎える準備を進めている。

 昼花火の部は午後5時15分、夜花火は6時50分に開始。夜花火では、10号の芯入り割物と自由玉各1発と、自由なテーマを表現する創造花火を打ち上げる。ミュージカル形式の大会提供花火は8時45分ごろから。「令和祝祭」と題し、平成生まれの主人公が時代の荒波にもまれながら一歩を踏み出す物語を、せりふや平成のヒット曲に乗せた約2500発で表現する。9時半ごろ終了する。

 29日は、スタッフらが観覧席を最終確認。河川敷約1・6キロにわたって板やいすが設けられており、席番号を記した紙がはがれていないかや、危険な箇所がないかなどを念入りにチェックした。

 秋田地方気象台によると、当日は曇り一時雨で、昼ごろ雨が降るものの、夜に向けて天候は回復する見通し。夜間は肌寒く感じる可能性があるという。

 駐車場や迂回(うかい)路の案内、渋滞の状況などはインターネットの「大曲花火アクセスnavi2019」で確認できる。ネクスコ東日本東北支社によると、会場最寄りの大曲インターチェンジに向かう秋田自動車道下り線は、午前10時から渋滞が予想され、午後1時をピークに4時ごろまで混み合う見込み。大会終了後は、上り線の渋滞が11時ごろから翌1日午前3時ごろまで続くとみられる。

大仙市

秋田
大仙の鈴木酒造店、登録有形文化財へ 文化審が答申
秋田
新鮮農産物が集結 大仙でイベント、宮古市のサンマ試食も
秋田
こんにゃくで新おつまみ開発 大曲高生4人、20日まで販売
秋田
大曲の花火「秋の章」 19日開催へ復旧作業
秋田
こだわり満載、丸子川産サケのおつまみ 大仙・池田珍味店