
華やかな船山車が運行される第39回みやこ秋まつり(実行委主催)は9月13、14の両日に宮古市中心部で開かれる。能登半島地震で被災した石川県輪島市の輪島高和太鼓部が2年連続で参加するほか、初出演の団体も手踊りに加わる。船山車の運行台数が落ち込む中、他地域とのつながりを生かして盛り上げを図る。
13日のパレードは企業や市民団体らによる手踊りを中心に、輪島高和太鼓部や、都内を拠点に活動するサンバチーム「G.R.E.S.仲見世バルバロス」が出演。姉妹都市の青森県黒石市の「黒石よされ」が披露される。14日は宮城県のすずめ踊り団体「八木山すずめでござる」が初めて参加する。
宮古駅前でも両日、ステージイベントが催され、市交流親善大使の台湾のロックバンド、Fire EX.(ファイヤー・イーエックス)も登場する。
13日のパレードは企業や市民団体らによる手踊りを中心に、輪島高和太鼓部や、都内を拠点に活動するサンバチーム「G.R.E.S.仲見世バルバロス」が出演。姉妹都市の青森県黒石市の「黒石よされ」が披露される。14日は宮城県のすずめ踊り団体「八木山すずめでござる」が初めて参加する。
宮古駅前でも両日、ステージイベントが催され、市交流親善大使の台湾のロックバンド、Fire EX.(ファイヤー・イーエックス)も登場する。