
複合庁舎が画廊に―。葛巻町はくずま~るで、町出身の漆芸家勝正弘さん(97)=さいたま市=の漆絵を展示している。古里の自然を描いた作品が各階の窓口や廊下、ホールなどに並び、来庁者の目を楽しませている。
合併から70周年を機に、さまざまな功績を残した勝さんの作品に光を当てた。寄贈された30点を5階までの全階に展示し、今月から公開している。
2階まき×まきホールの入り口付近では「戯(たわむれ)」と題した絵画が利用者を出迎える。庁内には鳥や風景など古里を意識したという作品が並び、各階の廊下や和室、5階の議場周辺にも彩りを添える。
平日午前8時半~午後6時。一部作品は土日も鑑賞できる。問い合わせは同課(0195-65-8990)へ。
合併から70周年を機に、さまざまな功績を残した勝さんの作品に光を当てた。寄贈された30点を5階までの全階に展示し、今月から公開している。
2階まき×まきホールの入り口付近では「戯(たわむれ)」と題した絵画が利用者を出迎える。庁内には鳥や風景など古里を意識したという作品が並び、各階の廊下や和室、5階の議場周辺にも彩りを添える。
平日午前8時半~午後6時。一部作品は土日も鑑賞できる。問い合わせは同課(0195-65-8990)へ。