普代村の普代浜園地キラウミの芝生の広場に新たな遊具が設置され、20日から一般開放している。
前日の19日は、地元のはまゆり子ども園の園児が訪れ、寒さにも負けず元気に遊んだ。
滑り台が楽しめる幼児用の複合遊具やアスレチック、高齢者でも挑戦しやすい健康遊具など9種類が並び、親子3世代で遊ぶことができる。子どもたちは「見て見て、高いよ」「あっちに行ってみよう」と歓声を上げながら約1時間にわたり楽しんだ。
熊谷優月ちゃん(4)は「お城みたいな青の滑り台が一番好き。新しいキラウミの公園楽しいよ」と駆け回った。
普代浜の北側にはキャンプ場やプール、サケマスふ化場などがあったが、東日本大震災津波で全壊。かさ上げなど復旧整備され、「キラウミ」の愛称が付けられた。
前日の19日は、地元のはまゆり子ども園の園児が訪れ、寒さにも負けず元気に遊んだ。
滑り台が楽しめる幼児用の複合遊具やアスレチック、高齢者でも挑戦しやすい健康遊具など9種類が並び、親子3世代で遊ぶことができる。子どもたちは「見て見て、高いよ」「あっちに行ってみよう」と歓声を上げながら約1時間にわたり楽しんだ。
熊谷優月ちゃん(4)は「お城みたいな青の滑り台が一番好き。新しいキラウミの公園楽しいよ」と駆け回った。
普代浜の北側にはキャンプ場やプール、サケマスふ化場などがあったが、東日本大震災津波で全壊。かさ上げなど復旧整備され、「キラウミ」の愛称が付けられた。