職業体験イベント・アウトオブキッザニアｉｎ滝沢２０２４（まるっと滝沢プロジェクトなど共催）が１４、１５の両日、滝沢市下鵜飼のビッグルーフ滝沢で開かれ、小中学生がさまざまな業種のプロから仕事を教わっている。

　ＩＧＲいわて銀河鉄道（盛岡市、鈴木敦社長）のブースでは、切符販売や発車時のアナウンスを体験した。

　イベントは東京などで人気の職業体験施設キッザニアの出張版で、県内を中心に２４の企業や公共団体が参加。岩手日報社のブースでは会場の様子を取材し、オリジナル新聞を作る。

　１５日は午前９時半～午後５時まで、１プログラム１１００円で体験できる。問い合わせはビッグルーフ滝沢（０１９・６５６・７８１１）へ。