【東京支社】建立900年特別展「中尊寺金色堂」は23日、東京・上野の東京国立博物館本館特別5室で開幕する。中尊寺(平泉町)が所蔵する国宝の仏像11体などを展示。世界文化遺産の価値と浄土思想の尊さを発信する。
現地で22日、開会式が行われた。主催者を代表し、同博物館の藤原誠館長が「国宝の仏像を間近で見ることができる。特別展をきっかけに多くの方が平泉を訪れることを願う」とあいさつした。
同博物館、中尊寺、NHK、NHKプロモーション、日本芸術文化振興会、文化庁の主催。4月14日まで。午前9時半~午後5時。休館日は月曜(2月12日と3月25日は開館)と2月13日。料金は一般1600円、大学生900円、高校生600円、中学生以下無料。
現地で22日、開会式が行われた。主催者を代表し、同博物館の藤原誠館長が「国宝の仏像を間近で見ることができる。特別展をきっかけに多くの方が平泉を訪れることを願う」とあいさつした。
同博物館、中尊寺、NHK、NHKプロモーション、日本芸術文化振興会、文化庁の主催。4月14日まで。午前9時半~午後5時。休館日は月曜(2月12日と3月25日は開館)と2月13日。料金は一般1600円、大学生900円、高校生600円、中学生以下無料。