三陸鉄道(宮古市、石川義晃社長)は26日、宮古-陸中山田駅間で企画列車「女子が楽しむ 日本酒列車」を初運行する。女性限定で、地元の日本酒などが味わえる。
午後6時15分に宮古駅を出発し、陸中山田駅で折り返して同8時に宮古駅に着く計画。車両は冬の風物詩「こたつ列車」を使う。
三鉄社員が杜氏にインタビューした映像を流し、菱屋酒造(宮古市)、浜千鳥(釜石市)、酔仙酒造(大船渡市)などの日本酒を特製の弁当やスイーツとともに楽しめる。陸中山田駅では虎舞が披露される。
参加費6千円。定員35人。問い合わせ、申し込みは同社旅客営業部(0193・62・7000)へ。
午後6時15分に宮古駅を出発し、陸中山田駅で折り返して同8時に宮古駅に着く計画。車両は冬の風物詩「こたつ列車」を使う。
三鉄社員が杜氏にインタビューした映像を流し、菱屋酒造(宮古市)、浜千鳥(釜石市)、酔仙酒造(大船渡市)などの日本酒を特製の弁当やスイーツとともに楽しめる。陸中山田駅では虎舞が披露される。
参加費6千円。定員35人。問い合わせ、申し込みは同社旅客営業部(0193・62・7000)へ。