JR盛岡支社(久保公人支社長)は、新しい観光列車「ひなび(陽旅)」がデビューする12月23、24日のツアー内容を決めた。本県沿岸のグルメや景観を楽しむ1泊2日の旅で、地域の魅力発信につなげる。
列車名は「ひなび釜石デビュー号」。23日午前10時40分に盛岡駅を出発し、釜石駅に向かう。沿岸のホテルに宿泊し、翌24日午後5時45分盛岡駅に着く。
盛岡駅で車両が初めて一般公開された際は、千人以上が列を作った。久保支社長は「多くの人からの応援に感謝する。三陸の魅力を詰め込んだツアーが地域を盛り上げるきっかけになればうれしい」と期待を寄せる。
1号車は大人6万6千円から、2号車は同4万9千円から。申し込みは30日午後2時から、JR東日本びゅうツーリズム&セールス「日本の旅、鉄道の旅」商品サイトで受け付ける。
列車名は「ひなび釜石デビュー号」。23日午前10時40分に盛岡駅を出発し、釜石駅に向かう。沿岸のホテルに宿泊し、翌24日午後5時45分盛岡駅に着く。
盛岡駅で車両が初めて一般公開された際は、千人以上が列を作った。久保支社長は「多くの人からの応援に感謝する。三陸の魅力を詰め込んだツアーが地域を盛り上げるきっかけになればうれしい」と期待を寄せる。
1号車は大人6万6千円から、2号車は同4万9千円から。申し込みは30日午後2時から、JR東日本びゅうツーリズム&セールス「日本の旅、鉄道の旅」商品サイトで受け付ける。