盛岡さんさ、4年ぶり通常開催決定 初のクルーズ客ツアーも

息の合った踊りを披露しようと、練習に励む仙北小鷹さんさ踊り保存会のメンバー=13日、盛岡市南仙北
 盛夏を彩る大群舞が本格復活へ―。盛岡さんさ踊り実行委(会長・谷藤裕明盛岡市長)は13日、盛岡市内で総会を開き4年ぶりの通常開催を正式決定した。8月1~4日の日程で中央通の4車線をフル活用したパレードに戻し、高校生の舞台「さんさ甲子園」や観客が参加できる企画も再開する。出演者は本気モードに切り替え練習。初めての大型クルーズ船の観覧ツアー受け入れもあり、「ポストコロナ」の観光振興へ期待が高まっている。

 13日夜、同市の仙北小鷹さんさ踊り保存会(鈴木孝作会長)メンバー約40人が地元公民館に集った。手足の細かい振り付け、腰を深く沈める動きを入念に確認。渋川修副会長(44)は「通常開催という響きだけで心が躍る。息の合った踊りで魅了し、楽しい祭りにしたい」と汗を拭った。

 マルタ船籍の大型クルーズ船「MSCベリッシマ」(乗客定員5655人)は最終日の8月4日に宮古市に寄港する予定だ。一部乗客の観覧ツアーが組まれ、参加人数は未定だが、実行委は有料観覧席での受け入れを見込んでいる。

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