青森県、旅行支援1月10日再開

来年1月10日からの旅行支援について報道陣に説明する齋藤次長(右)

 青森県は27日、国の観光支援策「全国旅行支援」について、青森県分キャンペーンを来年1月10日から再び実施すると発表した。割引率を下げるなど内容を一部変更する。期間は3月30日宿泊分(同31日チェックアウト)までで、今月28日から予約を受け付ける。

 旅行・宿泊代金の割引率は20%で、宿泊を伴う交通付き旅行商品は5千円(1人1泊当たり)、それ以外は3千円を上限とする。従来の割引率は40%だった。買い物などに使える地域クーポンは原則として電子クーポンで発行し、平日は2千円分、休日は千円分を付与する。割引の縮小は国の方針に基づく。

 利用には3回の新型コロナワクチン接種済み証明(青森県内居住者は2回でも可)か、PCR検査などの陰性証明が必要となる。

 県庁で記者発表した齋藤直樹・観光国際戦略局次長は「冬季の本県観光需要の回復につながると期待している。JR五能線が全線再開した西海岸の観光振興にもつなげたい」と語った。

 10月11日に始まった全国旅行支援は、12月27日宿泊分までの期間で実施。同局によると、12月19日時点の青森県分の利用実績は、当初目標の約66万人泊に対し約36万人泊となっている。

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