
金色に塗られ、用途が分からない木の板を使った作品展「クリスマス 金の板展」は24日まで、盛岡市材木町の彩画堂S-SPACEで初めて開かれている。出品者の想像力が羽ばたく作品の数々が反響を呼んでいる。
板はおよそ18×13×1センチで表側に額縁風の装飾がある。盛岡市の美術家伊山桂(けい)さんが今夏、県外で偶然見いだし、同市の美術家柴田有理(あり)さんらと構想を練った上で無審査の公募展(テーマ、表現方法は自由。板は購入)とした。
県内外139人が出品した全167点を展示。クリスマスの時季らしく天使やトナカイを描いたもの、ひもや木片を貼り付け半立体としたもの、贈り物を持つ女性立像の台のように用いたものなど多様で多彩だ。
午前10時半から午後6時。問い合わせは彩画堂(019・622・7249)へ。
板はおよそ18×13×1センチで表側に額縁風の装飾がある。盛岡市の美術家伊山桂(けい)さんが今夏、県外で偶然見いだし、同市の美術家柴田有理(あり)さんらと構想を練った上で無審査の公募展(テーマ、表現方法は自由。板は購入)とした。
県内外139人が出品した全167点を展示。クリスマスの時季らしく天使やトナカイを描いたもの、ひもや木片を貼り付け半立体としたもの、贈り物を持つ女性立像の台のように用いたものなど多様で多彩だ。
午前10時半から午後6時。問い合わせは彩画堂(019・622・7249)へ。