地元愛凝縮ハンバーグ 北上・テイクアウト「なにもん」

県産短角牛を100%使ったハンバーグとホットサンド。ジューシーで食べ応えのある逸品だ
 北上市大通りに20代の同級生ペアがテイクアウト専用のハンバーグ店を立ち上げ、人気を集めている。いわて短角和牛100%の逸品だが「多くの人に堪能してもらいたい」と価格はお手ごろで、連日完売。具材やコメも全て県産にこだわり、地元農家から規格外野菜を仕入れるなどフードロス削減にも貢献している。

 高級ハンバーグ専門店を掲げる店は、その名も「なにもん」。ともに同市出身、在住の千田新平代表(28)、朝橋健太シェフ(27)の2人が昨年12月にオープンし、「子どもも引き寄せられる店名で、地域に親しんでもらいたい」との思いを込めた。

 ハンバーグは化学調味料無添加で、短角牛の味わい深い赤身肉を生かすため、練る際にトマトを混ぜて味を引き出す。牛脂を使うことで香りも重視。フライパンで焼いた後、オーブンで2度焼きしてうまみを閉じ込め、ジューシーで食べ応えのある品に仕上げる。ソースは和風オニオンを基本に、デミグラス、カレーも用意している。

 午前11時~午後2時と午後4~8時で不定休。注文は、テイクアウトがなにもん(0197・72・5633)、通信販売が風童社(0198・24・9166)へ。

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