
秋田県三種町琴丘地区特産の梅の収穫が、同町鹿渡の金仏(かなぼとけ)梅公園で盛んに行われている。7月2、3の両日には、もぎ取り販売会が予定されている。
金仏梅公園では、5・3ヘクタールの園地に「藤五郎」「越の梅」「白加賀」など5品種、約2千本が並ぶ。管理者の町農業公社によると、梅を植えた公園としては県内最大規模。
今年の生育は順調で、6月26日に始まった収穫が最盛期を迎えている。29日には朝から公園管理人の鎌田登さん(66)ら6人が作業。枝についた実を一つ一つ取り、かごに入れていった。
鎌田さんは「今年は枝が垂れ下がるほどたくさん実った。白加賀など粒が大きい品種もよく育っている」と話した。
もぎ取り販売会では、来園者が自由に収穫を楽しみ、1キロ400円で買い取ることができる。受け付けは午前9時から午後3時まで。2日間を通じた販売予定数量に達し次第、終了する。
金仏梅公園は琴丘総合体育館の隣にある。
金仏梅公園では、5・3ヘクタールの園地に「藤五郎」「越の梅」「白加賀」など5品種、約2千本が並ぶ。管理者の町農業公社によると、梅を植えた公園としては県内最大規模。
今年の生育は順調で、6月26日に始まった収穫が最盛期を迎えている。29日には朝から公園管理人の鎌田登さん(66)ら6人が作業。枝についた実を一つ一つ取り、かごに入れていった。
鎌田さんは「今年は枝が垂れ下がるほどたくさん実った。白加賀など粒が大きい品種もよく育っている」と話した。
もぎ取り販売会では、来園者が自由に収穫を楽しみ、1キロ400円で買い取ることができる。受け付けは午前9時から午後3時まで。2日間を通じた販売予定数量に達し次第、終了する。
金仏梅公園は琴丘総合体育館の隣にある。