千秋公園桜まつり、3年ぶり開催へ 屋台減らし、飲酒禁止に

3年ぶりに桜まつりが開催されることになった千秋公園の二の丸広場。今年は園内での飲酒や宴会を禁止する
 秋田観光コンベンション協会(秋田市)は恒例の「千秋公園桜まつり」について、規模を縮小して来月開催することを決めた。新型コロナウイルス感染拡大を受け2年連続中止となっており、今年開催されれば3年ぶりとなる。期間中は出店する屋台を減らし、飲酒も禁止する。

 同協会によると、会期は来月13~24日までの12日間。期間中に園内約700本のサクラが見頃を迎える予定だ。市内の感染者数は高止まりしているものの、感染対策を徹底することで開催できると判断した。県独自の感染警戒レベルが「4」に引き上げられた場合は中止する。

 感染対策として、例年実施していたステージイベントは取りやめる。桜のライトアップ時間は午後6~8時とし、従来(午後10時まで)に比べて2時間短縮する。祭りの雰囲気を盛り上げるちょうちんも設置しない。

 例年約80店舗が出店していた屋台は、間隔を空けるため55店舗に減らし、アルコールは販売しない。来場者には酒の持ち込みや大人数での飲食、バーベキューのほか、シートやいすで場所を占有する行為も禁止する。

 園内には感染対策を守るよう呼び掛ける看板を設置。協会と市の職員が期間中会場を巡回し、来場者に協力を求める予定だ。

 秋田観光コンベンション協会は「感染を防ぐため、園内で密になるような行為は控え、静かに桜を楽しんでほしい」としている。

 日本気象協会によると、秋田市の開花は4月15日、満開は20日の見込み(3月30日現在)。コロナ前の2019年の桜まつりには約26万8千人が訪れた。

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