
秋田市上新城の市農山村地域活性化センター「さとぴあ」で、地元の女性グループ・ゆりの会が作った色鮮やかなつるし飾りが展示され、訪れた人の目を楽しませている。来月11日まで。
縁起物の鶴や亀、タイ、エビのほか、桜やツバキをかたどった飾りが目を引く。まりや布人形も取り付けられ、つるし飾り全体の大きさが1・5メートルほどになるものもある。
ゆりの会には会員10人が所属。生け花を一緒に楽しむグループとして結成したが、冬季は手芸にも取り組んでいる。華やかさに魅力を感じて始めたつるし飾りの制作は、今年で6年目。今回は会員が古い着物などを持ち寄って作った約30点を展示している。
三浦エツ子代表(83)は「新型コロナウイルス禍で不安な日々を過ごす人たちの幸せや健康を祈りながら作った。きれいなつるし飾りを見ると少しずつ春が近づいているような明るい気持ちになると思うので、ぜひ見に来てほしい」と話した。
入場無料。午前10時~午後6時。
縁起物の鶴や亀、タイ、エビのほか、桜やツバキをかたどった飾りが目を引く。まりや布人形も取り付けられ、つるし飾り全体の大きさが1・5メートルほどになるものもある。
ゆりの会には会員10人が所属。生け花を一緒に楽しむグループとして結成したが、冬季は手芸にも取り組んでいる。華やかさに魅力を感じて始めたつるし飾りの制作は、今年で6年目。今回は会員が古い着物などを持ち寄って作った約30点を展示している。
三浦エツ子代表(83)は「新型コロナウイルス禍で不安な日々を過ごす人たちの幸せや健康を祈りながら作った。きれいなつるし飾りを見ると少しずつ春が近づいているような明るい気持ちになると思うので、ぜひ見に来てほしい」と話した。
入場無料。午前10時~午後6時。