雪中キャンプ人気です 藤里町「森のえき」、家族連れやソロ客続々

雪中キャンプを楽しめる秋田県藤里町藤琴の「森のえきキャンプ場」が人気を集めている。今シーズンの利用者数は、9日現在で130人を超えた。週末を中心に、家族連れや1人で利用する「ソロキャンプ」客でにぎわっている。
雪中キャンプ場は、町観光物産拠点「森のえき」が冬場の観光振興につなげようと昨年1月に始めた。今シーズンは昨年11月中旬にオープン。森のえき裏手で3月末まで営業している。テント約10張りを設営でき、近くには温泉施設もある。夜間は周辺施設のトイレを利用できる。
穏やかな天候となった9日は、家族連れなど6組が利用。能代市から妻と娘2人の家族4人で訪れた佐藤剛さん(38)は「家族で冬にキャンプをするのは初めて。夜にきりたんぽ鍋を食べながら、じっくりと楽しみたい」と話した。長女夏穂さん(9)は「雪遊びもできて楽しい」と笑顔だった。
料金は1人千円。まきや炭などのキャンプ道具は森のえきで購入できる。たき火台、テーブル、椅子などは有料で貸し出している。テントや水は持参する。
予約はウェブサイトで受け付けている。
問い合わせは森のえきTEL0185・79・2518
雪中キャンプ場は、町観光物産拠点「森のえき」が冬場の観光振興につなげようと昨年1月に始めた。今シーズンは昨年11月中旬にオープン。森のえき裏手で3月末まで営業している。テント約10張りを設営でき、近くには温泉施設もある。夜間は周辺施設のトイレを利用できる。
穏やかな天候となった9日は、家族連れなど6組が利用。能代市から妻と娘2人の家族4人で訪れた佐藤剛さん(38)は「家族で冬にキャンプをするのは初めて。夜にきりたんぽ鍋を食べながら、じっくりと楽しみたい」と話した。長女夏穂さん(9)は「雪遊びもできて楽しい」と笑顔だった。
料金は1人千円。まきや炭などのキャンプ道具は森のえきで購入できる。たき火台、テーブル、椅子などは有料で貸し出している。テントや水は持参する。
予約はウェブサイトで受け付けている。
問い合わせは森のえきTEL0185・79・2518