
「天下の奇祭」として名高い一関市の大東大原水かけ祭りのポスター展示と写真のスライド上映が地元の市立大東図書館(岩渕敏郎館長)で行われている。
毎年2月に開催される祭りは新型コロナウイルスの影響で今年、メインの水かけが中止され、来年も開催が危ぶまれている。「こんなときこそ、情報を発信し続けることが大切」と同館が企画した。
ポスターは大原市民センターに展示されていた1974年から2002年までの「懐かし」の13枚を飾った。どれも裸の男衆が水を浴びながら、街を駆け抜ける瞬間を活写している。
ポスター展は来月26日まで。
毎年2月に開催される祭りは新型コロナウイルスの影響で今年、メインの水かけが中止され、来年も開催が危ぶまれている。「こんなときこそ、情報を発信し続けることが大切」と同館が企画した。
ポスターは大原市民センターに展示されていた1974年から2002年までの「懐かし」の13枚を飾った。どれも裸の男衆が水を浴びながら、街を駆け抜ける瞬間を活写している。
ポスター展は来月26日まで。