琴丘地区特産の梅の実、いっぱい取れた 地元児童が収穫体験

梅の収穫を体験する琴丘小児童
 秋田県三種町鹿渡の金仏(かなぼとけ)梅公園で、琴丘地区特産の梅の収穫が最盛期を迎えている。1日には、地元の琴丘小学校(近藤国義校長、117人)の児童が訪れ、もぎ取りを体験した。

 金仏梅公園では、5・3ヘクタールの園地に「藤五郎」「越の梅」「白加賀」など5品種、約2千本の梅の木が並ぶ。管理者の町農業公社によると、梅が植えられた公園としては県内最大規模。今年の生育は順調で、6月23日に始まった収穫は現在最盛期を迎えている。

 この日は、琴丘小の3年生16人が総合的な学習の一環で訪れた。児童は「大きいの見つけた」と歓声を上げながら、木の枝についた実に手を伸ばしていた。収穫した梅は児童が自宅に持ち帰ったり、学校での梅ジャム作り体験に使ったりする。

 畠山結衣さん(9)は「最初は難しいと思ったけど、たくさん取ることができた。お母さんに料理してもらうのが楽しみ」と話した。

■梅のもぎ取り販売実施中、1キロ400円■

 三種町農業公社は3~5日、金仏梅公園で梅のもぎ取り販売を行う。来園者は自由に収穫を楽しみ、1キロ400円(税込み)で買い取ることができる。販売予定数量に達した場合は、期間途中でも終了する場合がある。

 梅公園は琴丘総合体育館の隣にある。もぎ取り販売の受け付けは、園内で午前9時~午後3時に行う。問い合わせは町農業公社TEL0185・85・3188

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