にぎわい東北号 出発進行 イオン東北がラッピング車両

関係者に見送られながら出発するにぎわい東北号
 イオン東北(辻雅信社長)は24日、三陸鉄道リアス線の久慈-盛間でラッピング車両「にぎわい東北号」の運行を始めた。東日本大震災後から東北の特産品の販路拡大や社会貢献活動を続ける「にぎわい東北」事業をPRし、復興を後押しする。

 宮古市宮町の宮古駅で出発式が行われ、辻社長が「今後も三陸地域の支援を続けたい」とあいさつ。三陸鉄道の中村一郎社長ら4人がテープカットで久慈行き列車の出発を祝った。

 車両は白地に水色の水玉模様のデザイン。にぎわい東北のロゴマークとマスコットの「にぎわんこ」、三陸鉄道のマスコット「さんてつくん」がプリントされている。中村社長は「震災から10年の節目に前に進むきっかけを与えてもらった」と感謝した。

 運行に合わせて車両をかたどった1パック5箱入りのコラボティッシュ(税抜き298円)を東北6県のイオングループ201店舗で順次販売。収益のうち1パックにつき2円を三陸鉄道に寄付する。

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