待望 ワカサギ釣り解禁 盛岡・岩洞湖、初日は1200人超

氷上ワカサギ釣りを楽しむ親子=28日、盛岡市薮川・岩洞湖
 28日の岩手県内は、低気圧や湿った空気の影響により曇りとなった。盛岡市薮川の岩洞湖では氷上ワカサギ釣りが解禁され、待ちわびた多くのファンが早朝から繰りだした。

 薮川の最低気温は氷点下13・5度(平年比1・1度高)と冷え込み、あちこちに防寒用のカラフルなテントが張られた。釣り客は厚さ15センチ以上の氷に穴を開け、糸を垂らして当たりを待った。

 午前5時ごろに入場した盛岡市みたけの会社員神沢七奈(なな)さん(32)は「最近は新型コロナウイルス感染症でイベントがなく、久しぶりに身内で楽しめた」とほほ笑んだ。岩洞湖漁協によると、初日の客は1200人を超えた。

 今季は日中の暖かさや降雨の影響でなかなか氷の厚みが出ず、解禁は昨年より1日早いが、記録の残る1998年以降では3番目に遅い。

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