
盛岡市中心部の商店会など4団体は4日、国の「Go To 商店街」キャンペーンの一環で「Go To もりおかスタンプラリー」を始めた。観光名所などを巡りスタンプを集めると河南・内丸地区の名産品が抽選で当たる。新型コロナウイルス感染症の影響が拡大する中、密を避けた街巡りで活気を呼び込む。27日まで。
スタンプラリーは桜山神社やもりおか町家物語館などを巡る「歴史探訪」、酒蔵や南部鉄器工房などを歩く「老舗・銘店めぐり」の2コースに分かれ、それぞれ13カ所にスタンプを配置。5カ所分集めると1回抽選でき、抽選は各コース1回限り。
スタンプシートは市内のホテルや観光案内所、スタンプポイントなどで手に入り、観光マップとしても使える。近くスマートフォンからの参加も可能になる。
景品の名産品詰め合わせは、地元商店のコーヒーやお菓子、伝統工芸品などを想定し、全20種類計200個を用意する。
スタンプラリーは桜山神社やもりおか町家物語館などを巡る「歴史探訪」、酒蔵や南部鉄器工房などを歩く「老舗・銘店めぐり」の2コースに分かれ、それぞれ13カ所にスタンプを配置。5カ所分集めると1回抽選でき、抽選は各コース1回限り。
スタンプシートは市内のホテルや観光案内所、スタンプポイントなどで手に入り、観光マップとしても使える。近くスマートフォンからの参加も可能になる。
景品の名産品詰め合わせは、地元商店のコーヒーやお菓子、伝統工芸品などを想定し、全20種類計200個を用意する。