
来年2月12~14日に秋田県男鹿市北浦の真山神社で開催される「第58回なまはげ柴灯(せど)まつり」に向け、入場希望者の申し込み受け付けが1日午前9時から始まる。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、各日とも入場は先着千人までに限定される。
柴灯まつりは真山神社の神事「柴灯祭」と、民俗行事「ナマハゲ」を組み合わせた観光行事。今年は一部行事を中止、変更し、合計1時間半に短縮して開催するほか、来場者把握のため事前申込制とした。
午後6時から、ナマハゲに扮(ふん)する若者たちが面を授かる「なまはげ入魂」で開幕する。ナマハゲ行事の再現に続き、なまはげ踊り、なまはげ太鼓を披露。その後真山からたいまつを手にしたナマハゲが下山し、境内を練り歩く「なまはげ下山」が最大の見どころ。食べ物の屋台の出店や立ち見観覧席の設置、お神酒の振る舞いは行わない。
当日は無料の臨時駐車場を用意するほか、JR男鹿駅と男鹿温泉郷からの臨時有料バスを運行する。交通案内は柴灯まつりの特設ホームページで確認できる。
入場には協賛金として1人千円(高校生以下無料)が必要。申し込み、問い合わせは実行委員会(事務局・男鹿市観光課内)TEL0185・24・9220
柴灯まつりは真山神社の神事「柴灯祭」と、民俗行事「ナマハゲ」を組み合わせた観光行事。今年は一部行事を中止、変更し、合計1時間半に短縮して開催するほか、来場者把握のため事前申込制とした。
午後6時から、ナマハゲに扮(ふん)する若者たちが面を授かる「なまはげ入魂」で開幕する。ナマハゲ行事の再現に続き、なまはげ踊り、なまはげ太鼓を披露。その後真山からたいまつを手にしたナマハゲが下山し、境内を練り歩く「なまはげ下山」が最大の見どころ。食べ物の屋台の出店や立ち見観覧席の設置、お神酒の振る舞いは行わない。
当日は無料の臨時駐車場を用意するほか、JR男鹿駅と男鹿温泉郷からの臨時有料バスを運行する。交通案内は柴灯まつりの特設ホームページで確認できる。
入場には協賛金として1人千円(高校生以下無料)が必要。申し込み、問い合わせは実行委員会(事務局・男鹿市観光課内)TEL0185・24・9220