挑もう スラックライン 一戸奥中山高原、県内初の常設パーク

県内初となる常設のパークでスラックラインを実演する藤井智さん
 一戸町の第三セクター奥中山高原(菊池正佳社長)は、欧米発祥の「スラックライン」を体験できる県内初のパークを開設した。近年人気を集めているスポーツの一種で、夏季営業期間に常設し指導員が助言する。県内も愛好者が増えつつあり、高原の魅力がさらに増しそうだ。

 スラックラインは幅約5センチのベルト上をバランスを取りながら歩いたり跳んだりする綱渡りのような競技。体幹などが鍛えられ、アスリートのトレーニングとしても活用されている。現在県内には愛好者でつくる8団体があり、約500人が活動する。

 パークは、日本スラックライン連盟の東日本代表理事で指導員の資格を持つ、奥中山高原の藤井智さん(50)が設計。高さ10センチからワールドカップ規格の1・5メートル、長さ2~16メートルの約8本を常設。未経験者から世界レベルの上級者まで、経験や年齢を問わず楽しめるようなコースに仕上げた。

 営業時間中は藤井さんの指導を受けることもできる。藤井さんは「一戸から世界チャンピオンを輩出したいと思った。一度やってみると必ずとりこになる。ぜひ体験してほしい」と呼び掛ける。

 スキー場ゲレンデを1周できるトレッキングコースや、ドッグラン、焼き肉広場なども整備した。

 パークの営業時間は土日祝日の午前9時半~午後4時半(最終受け付け午後2時半)まで。大人・子ども共通の1日券800円。再入場もできる。問い合わせは同社(0195・35・3131)へ。

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