「雪の回廊」お目見えは持ち越し アスピーテライン開通

八幡平アスピーテラインの今季の安全を願い、テープカットする関係者
 八幡平市と秋田県を結ぶ観光道路、八幡平アスピーテライン(全長27キロ)の冬季通行止め区間(本県側10・6キロ)の開通式は15日、同市柏台の松尾八幡平ビジターセンター前で行われた。同日は県境付近の悪天候のため終日通行止めとなり、「雪の回廊」のお目見えは持ち越しとなった。

 関係者約70人が参加。今季の安全を願い、マスク姿の田村正彦市長らがテープカット。田村市長は「新型コロナウイルス感染症の影響で難局が続いているが、関係者が一致団結して乗り越えたい」と力を込めた。

 県岩手土木センターによると回廊の高さは最大約6メートル。少雪などの影響で昨年より2メートル低い。例年5月上旬まで楽しめる。

 15日~6月14日に予定していた同市を含む岩手、秋田の7市町を巡る観光スタンプラリーは、感染症拡大防止のため少なくとも5月11日まで休止する。

 開通後も当面は午後5時~翌日午前8時半の夜間は通行止め。道路情報は県道路情報提供サービスや市観光協会のホームページなどで確認できる。

 問い合わせは同協会(0195・78・3500)へ。

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