千秋公園桜まつり縮小 出店やステージ中止に、秋田市が方針

多くの花見客が訪れた昨年の桜まつり=2019年4月21日、秋田市の千秋公園
 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、秋田市は20日、千秋公園の桜まつりについて露店の出店やステージイベントを取りやめ、規模を縮小して開催する方針を発表した。日本気象協会によるソメイヨシノの開花予想(20日時点)は4月7日。平年に比べ11日も早いが、例年より静かなお花見シーズンとなりそうだ。

 灯籠の設置、夜桜のライトアップは予定通り実施する。例年は二の丸跡に軽食類を販売する約80店の露店が並ぶほか、週末には特設ステージで民謡や太鼓演奏、踊りなどが披露されていた。

 市観光振興課は、桜まつりの日程や宴会の自粛を要請するかなどの詳細について、24日までに決めたいとしている。

 同課によると、千秋公園はソメイヨシノなど約700本の桜が植えられている。昨年の桜まつり(4月17~28日)には約26万8千人が訪れた。

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