三鉄応援パンケーキ 全線再開祝いきょう発売

リアス線全線運行再開を記念し発売される「がんばれさんてつ!パンケーキ」
 昨年10月の台風19号で被災した三陸鉄道(宮古市、中村一郎社長)のリアス線全線運行再開(20日予定)を記念した「がんばれさんてつ!パンケーキ」は17日午後から東北エリアのローソンで発売される。

 コンビニ大手のローソン(東京、竹増貞信社長)と白石食品工業(盛岡市、白石雄一社長)の企画。パンケーキは岩泉牛乳を使った生地で、久慈市産山ぶどうピューレ入りジャムと岩泉牛乳入りのホイップクリームをどら焼きのようにはさんだ。袋には車両が描かれ、久慈駅行きと盛駅行きの2種類を用意。1袋2個入りで税込み145円。

 16日は宮古市栄町の三鉄本社で記者発表会を開き、ローソンの残間(ざんま)敏顧問は「全線再開を盛り上げたい。東北6県1158店で発売することで岩手県以外の人への三鉄PRにもつながる」と期待した。

 約5万個売れた昨年3月のリアス線開通記念「さんてつ応援パン」に続く試みで、白石社長は「当初はリアス線1周年の商品を考えていたが、台風19号からの復活を祝う形となった。購入した人が三鉄に関心を持ってくれたらうれしい」と話し、中村社長は「新型コロナウイルス感染症の影響で世の中が少し元気がなくなっているが、パンケーキ発売と全線運行再開で三陸地域を少しでも盛り上げたい」と力を込めた。

宮古市

岩手
窓なし列車「風っこ」の旅 JRと三鉄、花巻―宮古間
岩手
遊覧船の後続事業を検討 宮古市、水上交通維持探る
岩手
里の駅1周年 新たな味力 宮古「おぐに」ケーキ2種23日発売
岩手
夏季限定「ドラゴン冷麺」 道の駅やまびこ館の新メニュー
岩手
カフェ+産直で再出発 宮古・店全焼乗り越え移転