種苗交換会、大館市で30日に開幕 農産物1800点出品

県種苗交換会会場案内図
 第142回秋田県種苗交換会は30日、大館市を会場に開幕する。「集え大館 令和に紡ぐ 秋田の農業」をキャッチフレーズに、11月5日までの7日間、メイン行事の談話会や農産物出品展示など多彩な催しが繰り広げられる。JA秋田中央会の主催、大館市協賛会の協賛。

 同市での開催は2001年以来18年ぶり。主会場のタクミアリーナでは、8部門に出品された農産物の審査が29日まで行われる。出品数は約1800点で、目標の2千点を下回った。水稲以外の7部門で18年に及ばなかった。

 地元・JAあきた北(大館市)からは、旬を迎えた特産のヤマノイモが多数出品されたほか、生産振興に力を入れている野菜や果樹、花卉(かき)もバランス良く出されたという。

 JA秋田中央会は「高温や台風に見舞われるなど厳しい生産環境の中、農家は丁寧な栽培管理で農産物を育ててきた。農家の努力と高い技術を感じられる出品物がそろった。ぜひ見に来てほしい」としている。

 30日は午前8時45分からタクミアリーナでオープニングセレモニー、10時半からほくしか鹿鳴(ろくめい)ホール(市民文化会館)で新穀感謝農民祭と開会式、午後0時半からホテルクラウンパレス秋北で農業功労者をたたえる会が開かれる。

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