秋の味覚「自然薯」店頭に 秋田市河辺の直売所

ずらりと並んだ自然薯
 秋の味覚の一つ、自然薯(じねんじょ)がシーズンを迎えた。秋田市河辺三内の直売所「やまぶき」の店頭には21日、近くの山で採れた自然薯がずらりと並び、訪れた人たちが熱心に品定めをしていた。

 やまぶきによると、今年の初入荷は例年並みの今月2日だった。15日すぎから入荷量が増え、ここ数日は4~5年物の300グラムから10年物クラスの600グラム超のサイズまで、一日平均5キロほどが入り、品質も上々という。

 天然物は、イモを傷めずに掘り出すのが難しく入荷量が限られる。栽培とは異なる独特のこしのある粘りと濃厚なうま味が人気だ。

 友人4人と一緒に訪れた大仙市の佐々木由美子さん(64)は、自然薯を手にし「つみれ状にし、みんなで鍋を囲みたい」と笑顔を見せていた。

 自然薯は11月末まで販売予定。問い合わせはやまぶきTEL018・883・2101

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