お待たせ!「ほおずきウィッチ」再開 大人気で一時生産中止

ゆう幸が販売を再開したほおずきウィッチ
 菓子製造のゆう幸(秋田市)は、上小阿仁村産の食用ホオズキを使った洋菓子「ほおずきウィッチ」の販売を再開した。昨年9月に発売したところ、需要に応えきれないほど人気となり、今年1月に販売を中止していた。同社は「多くの問い合わせを頂きながら、お待たせしてしまった。爽やかな酸味と上品な甘さを楽しんでほしい」としている。

 村では、有志が水田などを活用し20年ほど前から食用ホオズキの生産に取り組んでいる。中でも同社は、化学肥料や農薬、除草剤を使わず育てた「たじゅうろう農園」のブランド「コアニスイーツホオズキ」を使っている。

 ほおずきウィッチは、ホオズキのジャムを練り込んだクリームにドライフルーツのホオズキもトッピングし、タルト生地で挟んだ。

 昨年、都内の高級百貨店でのイベントやギフトカタログに出品したところ飛ぶように売れ、ホオズキが間に合わなかった。本年産の収穫は7月下旬に始まった。

 同社の佐々木幸生社長によると、購入した客や百貨店バイヤーから販売再開を求める声が多く寄せられた。「珍しいホオズキの味が受け入れられるか心配もあったが、多くの人に喜ばれ、手応えを感じた。良質なホオズキでこだわって作った商品。大切な人への贈り物などに選んでほしい」と話す。

 価格は1個200円(税別)。5個入り、10個入りなどもある。販売部門を担う「くら吉」の角館本店(仙北市)、西武秋田店(秋田市)、仙台藤崎店(仙台市)、銀座松屋店(東京、9月2日まで)で扱う。問い合わせはゆう幸TEL018・827・5636

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