秋田県北秋田市阿仁打当の「安の滝」に向かう遊歩道が昨年の大雨被害から復旧し、ほぼ1年ぶりに通行可能になった。滝周辺の草木は紅葉シーズンを前に徐々に色づき始めている。市や山岳関係者は、天候の急変とクマへの対策を入念にした上で、「奥阿仁が誇る美しい自然を楽しんでほしい」とPRする。
安の滝は、打当温泉マタギの湯から車で東へアクセス道路を20分ほど進み、駐車場がある遊歩道入り口から1時間弱歩いた中ノ又渓谷の打当川上流部にある。落差約90メートル、2段構造の雄大な姿と、名前の由来となった村娘ヤスを巡る悲恋物語で知られる。1990年には「日本の滝百選」に選出され、人気投票で全国2位になった。
遊歩道とアクセス道路では、昨年8月下旬の記録的大雨でのり面崩落や土砂流入などの被害が複数あり、今春以降も通行止めが続いていた。復旧工事を進め、先月下旬に通行を再開。ただ復旧後も道幅が狭く、路面状況が悪い箇所が点在するため、市などの関係機関はクマ対策と併せて注意を呼びかけている。
26日は穏やかな天候で、遊歩道では家族連れや友人同士でトレッキングを楽しむ姿が見られた。滝周辺の木々はまだ緑が濃いものの、ヤマウルシなどが少しずつ色づいてきている。今後、ブナやカエデなども徐々に紅葉し、例年10月中旬には見頃を迎える。
安の滝は、打当温泉マタギの湯から車で東へアクセス道路を20分ほど進み、駐車場がある遊歩道入り口から1時間弱歩いた中ノ又渓谷の打当川上流部にある。落差約90メートル、2段構造の雄大な姿と、名前の由来となった村娘ヤスを巡る悲恋物語で知られる。1990年には「日本の滝百選」に選出され、人気投票で全国2位になった。
遊歩道とアクセス道路では、昨年8月下旬の記録的大雨でのり面崩落や土砂流入などの被害が複数あり、今春以降も通行止めが続いていた。復旧工事を進め、先月下旬に通行を再開。ただ復旧後も道幅が狭く、路面状況が悪い箇所が点在するため、市などの関係機関はクマ対策と併せて注意を呼びかけている。
26日は穏やかな天候で、遊歩道では家族連れや友人同士でトレッキングを楽しむ姿が見られた。滝周辺の木々はまだ緑が濃いものの、ヤマウルシなどが少しずつ色づいてきている。今後、ブナやカエデなども徐々に紅葉し、例年10月中旬には見頃を迎える。