
イーハトーブ音楽祭2025(実行委主催)は28日までの2日間、花巻市大通りのなはんプラザで開かれている。県内外の出演者がロックやジャズなどを響かせ、まちを盛り上げている。
2日間で計52グループ約300人が参加。初日は屋内外の3ステージで、バンドや楽器の演奏が繰り広げられ、来場者はリズムに乗って聞き入った。
2007年に始まった音楽祭は例年の夏から、猛暑を避けて初めて秋に開いた。実行委の多田貢会長(67)は「まちに音楽が流れるシーンをつくりたい。支えてくれるお客さんやスタッフのおかげで続けられる」と感謝した。
2日間で計52グループ約300人が参加。初日は屋内外の3ステージで、バンドや楽器の演奏が繰り広げられ、来場者はリズムに乗って聞き入った。
2007年に始まった音楽祭は例年の夏から、猛暑を避けて初めて秋に開いた。実行委の多田貢会長(67)は「まちに音楽が流れるシーンをつくりたい。支えてくれるお客さんやスタッフのおかげで続けられる」と感謝した。