
一関市の京屋染物店(蜂谷悠介社長)は9日、同市赤荻の古民家を改装した店舗「縁日」で、使われなくなったみそだるなどを使った「たるの木琴演奏ワークショップ」と、サックス四重奏グループ「サキソフォビア」の演奏会を開く。
優しい音を奏でるたるの木琴は、同店で昨秋開いたワークショップの参加者約10人がサキソフォビアの岡淳(まこと)さん(61)の指導で製作。木だるは地元の農業者らが提供した。
ワークショップの定員は10人程度。午後2時から練習し、同5時半からの演奏会でサキソフォビアと共演する。参加費はワークショップと演奏会のセットが大人6千円、中高生3800円、小学生以下1600円など。問い合わせは同店(0191-34-8030)へ。
優しい音を奏でるたるの木琴は、同店で昨秋開いたワークショップの参加者約10人がサキソフォビアの岡淳(まこと)さん(61)の指導で製作。木だるは地元の農業者らが提供した。
ワークショップの定員は10人程度。午後2時から練習し、同5時半からの演奏会でサキソフォビアと共演する。参加費はワークショップと演奏会のセットが大人6千円、中高生3800円、小学生以下1600円など。問い合わせは同店(0191-34-8030)へ。