11月に全線開通100周年を迎えるJR北上線(北上―横手駅間、61・1キロ)を盛り上げようと、JR盛岡支社と秋田支社は、記念企画を展開している。地域にちなんだデザインの駅カードを3駅で配布し、北上駅構内では歩みを紹介する歴史年表や新聞記事を展示。節目を迎える路線の魅力を伝え、利用促進につなげる。
駅カード周遊ラリーと銘打ち、北上駅とほっとゆだ駅、横手駅の計3種類を配布。表面は車両と景勝地のデザインで、「北上」は展勝地の桜並木と鬼剣舞、「ほっとゆだ」は錦秋湖と第二和賀川橋梁(きょうりょう)、「横手」はかまくらと横手公園展望台が描かれている。裏面には各駅の開業日や番線数など基本情報を載せている。
カードをもらうには、対象の駅が乗車区間に含まれる当日有効な切符を駅係員に提示する必要がある。北上駅西口改札口、西和賀町観光案内所、横手駅改札口で各2千枚限定。3種類全て集めると、ロゴマーク入りの特製記念台紙がもらえる。
駅カード周遊ラリーと銘打ち、北上駅とほっとゆだ駅、横手駅の計3種類を配布。表面は車両と景勝地のデザインで、「北上」は展勝地の桜並木と鬼剣舞、「ほっとゆだ」は錦秋湖と第二和賀川橋梁(きょうりょう)、「横手」はかまくらと横手公園展望台が描かれている。裏面には各駅の開業日や番線数など基本情報を載せている。
カードをもらうには、対象の駅が乗車区間に含まれる当日有効な切符を駅係員に提示する必要がある。北上駅西口改札口、西和賀町観光案内所、横手駅改札口で各2千枚限定。3種類全て集めると、ロゴマーク入りの特製記念台紙がもらえる。