氷の洞窟や三陸の絶景-、冬の岩手観光重点PR JR東が来年1~3月

 
 JR東日本が来年1~3月、岩手県を重点販売地域に位置付けて自治体と展開する大型観光キャンペーンの内容が固まった。首都圏の観光客を主なターゲットに、本州一寒い盛岡市薮川地区の氷の洞窟、三陸の日の出クルーズと食を楽しむ旅など15の特別企画を用意。冬の岩手でしかできない体験を売りに、新型コロナウイルス禍からの本格的な観光回復につなげる。

 本県が単独で重点販売地域に指定されるのは2019年4~6月以来。JR東の主要駅などに専用ポスター6千枚を掲示し、大きな宣伝効果が見込まれる。

 特別企画は、氷点下35・0度と本州一寒い記録を持つ薮川で氷の洞窟や城などをイルミネーションが彩るほか、花巻市の鉛温泉スキー場では宮沢賢治も見上げた星空に願いを込めたランタンを上げ、白銀の世界に広がる幻想的な光を楽しむ催しなどを計画する。

 「きっと知らない冬がある、いわて。」をキャッチコピーに、内陸の温泉やスノーリゾート、三陸沿岸の絶景や海の幸など各地の魅力を集中的に売り込む。東日本大震災の被災地の現状を学ぶ企画も用意する。

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