
今年の秋田竿燈まつり(8月3~6日)の個人向け観覧席の予約が好調だ。10日の販売開始から1週間で、用意している席数の約5割が予約済みとなった。
市竿燈まつり実行委員会事務局の市観光振興課によると、個人向け観覧席はS席が4日間計1240席(4500円)、A席が同2664席(4千円)、B席が同1168席(3500円)の計5072席を用意。このうち、16日時点で2624席が予約済みという。資材費や人件費の高騰で、昨年より500円ずつ値上げした。升席の予約は既に終了した。
今年の竿燈まつりは、4年ぶりに通常通りに開催される。かけ声を解禁するほか、演技後に観客が竿燈に触れられる「ふれあい竿燈」も実施。歩行者らの安全対策を強化するため、観覧席数は新型コロナウイルス禍前の2019年よりも1割程度減らす。
有料観覧席は、団体向けと個人向けを合わせ計約3万4千席を用意している。このうち団体向けの約2万8千席は4月から販売が始まり、観光ツアーを運営する旅行代理店などが予約している。
観覧席の予約は観覧席予約センターTEL018・866・9977(平日午前10時~午後5時)。ファクス(018・866・9978)や竿燈まつり公式ホームページ、市まちなか観光案内所の窓口でも申し込める。
市竿燈まつり実行委員会事務局の市観光振興課によると、個人向け観覧席はS席が4日間計1240席(4500円)、A席が同2664席(4千円)、B席が同1168席(3500円)の計5072席を用意。このうち、16日時点で2624席が予約済みという。資材費や人件費の高騰で、昨年より500円ずつ値上げした。升席の予約は既に終了した。
今年の竿燈まつりは、4年ぶりに通常通りに開催される。かけ声を解禁するほか、演技後に観客が竿燈に触れられる「ふれあい竿燈」も実施。歩行者らの安全対策を強化するため、観覧席数は新型コロナウイルス禍前の2019年よりも1割程度減らす。
有料観覧席は、団体向けと個人向けを合わせ計約3万4千席を用意している。このうち団体向けの約2万8千席は4月から販売が始まり、観光ツアーを運営する旅行代理店などが予約している。
観覧席の予約は観覧席予約センターTEL018・866・9977(平日午前10時~午後5時)。ファクス(018・866・9978)や竿燈まつり公式ホームページ、市まちなか観光案内所の窓口でも申し込める。