落語と演劇、心くすぐる2人展 盛岡・シグアートギャラリー

「言葉から想像力を膨らませて楽しんでほしい」と展示会をPRする村田青葉さん(右)とナツノカモさん
 盛岡市の演劇ユニットせのび主宰村田青葉さん(28)と東京都の落語作家ナツノカモさん(38)の展示会「カモのコテン 青葉のコトン」は、同市菜園のシグアートギャラリーで開かれている。本県ゆかりのファンが企画し、心や記憶をくすぐる世界観が特長の作家2人が初めて共演。舞台でなくギャラリーで言葉と想像力の広がりを楽しんでもらう。

 村田さんの展示はボードゲームや本、サウナ用品、楽器のブブゼラなど、ユニークな私物30点超。それぞれに説明文や、まつわる思い出をつづった記事のウェブページにアクセスできる2次元コードを付けた。

 元落語家で、注文に合わせた落語の「オーダーメード」を手掛けるカモさんは、たくさんの人の思いが詰まった総計約70作中、10作の筋書きを書いたパネルを展示。気に入った台本と音源はすぐ購入できる。

 28日まで。27日は午後2時と同4時40分から、芝居と落語の公演も行う。各回2千円。予約はウェブサイトか事務局(kotenkoton@gmail.com)へ。

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