化石やVR…太古の世界体験 県立博物館「大恐竜展」始まる

家族連れらでにぎわう大恐竜展
 国内で見つかった化石や復元模型から恐竜の世界を体感する「大恐竜展秋田―生命の鼓動を感じて―」が23日、秋田市金足の県立博物館で始まった。AKT秋田テレビと同館でつくる実行委員会の主催。8月28日まで。

 実物の化石と併せ、恐竜の誕生から絶滅までの歴史などをパネルで解説。ティラノサウルスを模したロボットや、恐竜模型の第一人者として知られる造形作家・荒木一成さんが制作した模型など約90点が並ぶ。恐竜の世界を迫力ある振動や音で感じられる仮想現実(VR)体験(有料)コーナーもある。

 国内で最初に発見され、発見場所である岩手県岩泉町の茂師(もし)海岸にちなんで後に名付けられた「モシリュウ」の化石も展示。草や木の枝などを食べ、首と尾が長く主に四足歩行していた「竜脚形類」の恐竜の一種とされる。

 開館時間は午前9時半~午後4時半(最終入場は4時)。入場料は一般・大学生1200円、小中高生800円。7月25日と8月1、22日は休館。同館TEL018・873・4121

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