
フランス産の新酒ワイン「ボージョレ・ヌーボー」の解禁に合わせ、秋田市八橋のパン屋「ベッカライ・バンデブロート」が、アルコールを飛ばした赤ワインを仕込みに使った商品「パンォヴァン」を18~20日に限定販売している。
「パンォヴァン」は赤みがかった生地に赤ワインに漬けたサラミ、ゴーダチーズを練り込んでいる。長さは約18センチ。トースターであぶると、ワインの香りがするという。
2014年に大館市から移転開業して以来、ボージョレの解禁に合わせて限定販売している。今年は18日だけで150本以上が売れた。岩谷正明オーナー(38)は「パンォヴァンを通じ、消費者の食事に楽しさを届けたい」と話す。
税込み480円。営業時間は午前10時~午後6時。
「パンォヴァン」は赤みがかった生地に赤ワインに漬けたサラミ、ゴーダチーズを練り込んでいる。長さは約18センチ。トースターであぶると、ワインの香りがするという。
2014年に大館市から移転開業して以来、ボージョレの解禁に合わせて限定販売している。今年は18日だけで150本以上が売れた。岩谷正明オーナー(38)は「パンォヴァンを通じ、消費者の食事に楽しさを届けたい」と話す。
税込み480円。営業時間は午前10時~午後6時。