
秋田、岩手両県にまたがる八幡平(1613メートル)で紅葉が見頃を迎えている。6日は観光客らが訪れ、秋の装いとなった山の景色を楽しんだ。
標高約1100メートルにある温泉宿「ふけの湯」(鹿角市八幡平)から見える木々は今月に入り色づきが進む。ウルシの赤、イタヤカエデの淡い黄色、アオモリトドマツの緑など葉の色はさまざま。温泉の湯煙や山の岩肌と合わせ、壮大な景観を描いている。
6日は雨が落ちたり、雲の切れ間から日が差したりの天候となった。訪れた人たちは写真を撮影したり、野天風呂に入ったりしながら錦秋の景色を楽しんでいた。
ふけの湯のおかみ、阿部恭子さん(80)は「さまざまな色に染まった木々を見ることができるのが、ふけの湯の特徴。コロナ禍の中の癒やしとして、紅葉を楽しんでもらいたい」と話している。
見頃は今月中旬まで続く見込みという。
標高約1100メートルにある温泉宿「ふけの湯」(鹿角市八幡平)から見える木々は今月に入り色づきが進む。ウルシの赤、イタヤカエデの淡い黄色、アオモリトドマツの緑など葉の色はさまざま。温泉の湯煙や山の岩肌と合わせ、壮大な景観を描いている。
6日は雨が落ちたり、雲の切れ間から日が差したりの天候となった。訪れた人たちは写真を撮影したり、野天風呂に入ったりしながら錦秋の景色を楽しんでいた。
ふけの湯のおかみ、阿部恭子さん(80)は「さまざまな色に染まった木々を見ることができるのが、ふけの湯の特徴。コロナ禍の中の癒やしとして、紅葉を楽しんでもらいたい」と話している。
見頃は今月中旬まで続く見込みという。