秋田県北秋田、仙北両市と県などでつくる秋田内陸地域公共交通連携協議会(会長・津谷永光北秋田市長)は今月から、旅行で両市の宿泊施設を利用する東北6県在住者を対象に、秋田内陸線が最大2日間乗り放題になるフリーきっぷプレゼントキャンペーンを行っている。申し込みは10月30日まで受け付ける。
新型コロナウイルスの影響で利用が落ち込んだ内陸線の乗車促進を支援するために企画した。
宿泊予約をした後、申込書に宿泊施設名と宿泊日、内陸線の乗車日などを記入し申し込むと引換券が郵送され、宿泊当日と翌日のフリーきっぷを鷹巣、阿仁合、角館の各駅窓口で受け取ることができる。どちらか1日分でも可。乗車できるのは、引換券が届いた日から12月末まで。
希望者は申込書に必要事項を記入し、郵送、ファクス、メールのいずれかで送付する。申込書は内陸線ホームページでダウンロードできるほか、市阿仁庁舎内の同協議会で入手可能。ファクス送信などにも応じる。
引換券の発行予定数は、ウイークデーフリーきっぷ(中学生以上2500円)おおむね400枚分。予定数になり次第終了する。同協議会は「宿泊施設への行き来や、沿線の観光などに活用してほしい」としている。
問い合わせは同協議会TEL0186・82・2114(平日午前8時半~午後5時15分)
新型コロナウイルスの影響で利用が落ち込んだ内陸線の乗車促進を支援するために企画した。
宿泊予約をした後、申込書に宿泊施設名と宿泊日、内陸線の乗車日などを記入し申し込むと引換券が郵送され、宿泊当日と翌日のフリーきっぷを鷹巣、阿仁合、角館の各駅窓口で受け取ることができる。どちらか1日分でも可。乗車できるのは、引換券が届いた日から12月末まで。
希望者は申込書に必要事項を記入し、郵送、ファクス、メールのいずれかで送付する。申込書は内陸線ホームページでダウンロードできるほか、市阿仁庁舎内の同協議会で入手可能。ファクス送信などにも応じる。
引換券の発行予定数は、ウイークデーフリーきっぷ(中学生以上2500円)おおむね400枚分。予定数になり次第終了する。同協議会は「宿泊施設への行き来や、沿線の観光などに活用してほしい」としている。
問い合わせは同協議会TEL0186・82・2114(平日午前8時半~午後5時15分)