
奥州市江刺杉ノ町の洋菓子店パティスリーパルファン(菊地光昭シェフ)は、地元の農事組合法人上小田代(伊藤周治代表理事組合長)が育てた調理用トマト「すずこま」を使ったゼリーを販売している。いまだ暑い日が続く中、涼しげなスイーツで江刺産トマトの魅力を広く発信する。
新商品のゼリー「すずこまトマト」(324円)は、トマトをピューレにしてイチゴや酒と混ぜ合わせて作った。とろけるような食感が特長で、濃厚なトマトの風味が口いっぱいに広がる。ゼリーの上には切ったトマトやイチゴなどを飾り、彩りも鮮やかだ。
すずこまは東北農業研究センター(盛岡市)で開発された「岩手生まれ」の品種。リコピンなどの栄養が豊富で、濃厚な味わいが特長だ。
菊地シェフ(36)は「気温が高い日が続く中、トマトを生かして涼しさを感じてほしいと思い開発した。ゼリーを通じて江刺産農産物の魅力を知ってもらいたい」と笑顔を見せる。
購入は電話予約が必要。営業は午前9時半~午後7時。問い合わせは同店(0197・34・1807)へ。
新商品のゼリー「すずこまトマト」(324円)は、トマトをピューレにしてイチゴや酒と混ぜ合わせて作った。とろけるような食感が特長で、濃厚なトマトの風味が口いっぱいに広がる。ゼリーの上には切ったトマトやイチゴなどを飾り、彩りも鮮やかだ。
すずこまは東北農業研究センター(盛岡市)で開発された「岩手生まれ」の品種。リコピンなどの栄養が豊富で、濃厚な味わいが特長だ。
菊地シェフ(36)は「気温が高い日が続く中、トマトを生かして涼しさを感じてほしいと思い開発した。ゼリーを通じて江刺産農産物の魅力を知ってもらいたい」と笑顔を見せる。
購入は電話予約が必要。営業は午前9時半~午後7時。問い合わせは同店(0197・34・1807)へ。