雪まつり延べ10万3千人来場 外国人客伸び、1日平均は倍増

滑り台でそりを楽しむいわて雪まつりの来場者=7日、雫石町・岩手高原スノーパーク
 雫石町など3市町8会場で7~11日の5日間開かれた第53回いわて雪まつり(実行委主催)について同町は来場者数をまとめ、延べ10万3千人だった。昨年と同じく目標の15万人には届かなかったが、1日平均の来場者数は10日間開催の昨年(延べ14万1千人)から46%増加した。

 会場別では、主会場の岩手高原スノーパークが6万7710人。そのほかは▽休暇村岩手網張温泉1290人▽雫石スキー場8330人▽小岩井農場まきば園6750人▽盛岡手づくり村5920人▽ビッグルーフ滝沢5千人▽鶯宿温泉7410人▽網張ビジターセンター590人-だった。

 新型コロナウイルスの肺炎の感染拡大による影響も危ぶまれたが、天候に恵まれたことや広域開催の周知が進んだこと、外国人来場者の増加によって大幅な減少を食い止めた。

 外国人の来場者は4420人で昨年の3811人から16%増。1日当たりでは倍増し、欧米や台湾のほか、タイ、ベトナムなど東南アジアからが多かった。町観光商工課の沢口憲英課長は「PRの成果が徐々に出ている。岩手を代表する冬のコンテンツとして楽しみにしてくれている人が多く、今後も内容を検討していきたい」としている。

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