紙粘土の装身具と風景写真楽しんで 18日まで秋田市で展示

初の合同展を開催している千葉さん(右)と江藤さん
 秋田県仙北市角館町の写真家・千葉克介さん(73)と、神戸市のジュエリーデザイナー・江藤久子さん(74)による合同展が16日、秋田市中通のアトリオンで始まった。北東北を中心に美しい自然を切り取った写真21点と、紙粘土を使ったアクセサリー約80点が並ぶ。18日まで。

 千葉さんは24歳の頃から仙北市を拠点に写真家として活動。江藤さんは約40年にわたり創作を続けており、今回は共通の知人を介して合同展が実現した。

 千葉さんは今年1月、韓国・ソウルで2週間にわたる個展を開催。その時の出品作を今回も展示している。鳥海山をバックにした菜の花畑や紅葉の八幡平など四季折々の風景写真が並ぶ。江藤さんは、赤や青、黄色など色とりどりの紙粘土を使ったネックレスやイヤリング、ブローチなどを出品し、会場で販売もしている。

 千葉さんは「写真を通じてソウルでも日本の四季の美しさを伝えることができ、好評を得た。地元秋田の方々にもぜひ見てもらいたい」、江藤さんは「自由な発想で手掛けた作品の数々を楽しんでほしい」と話している。

 入場無料。午前10時~午後5時(18日は午後4時)。17日午後2時からは千葉さんによるギャラリートークを行う。

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