釜石鵜住居復興スタジアムで踊ろう! 27日に「うのスタよいやっさフェス」、釜石よいさ継承へ初開催

よいやっさフェスティバル初開催に向け準備を進める下村達志さん(右)ら実行委メンバー
 2025年を最後に34回の歴史に幕を下ろしたイベント「釜石よいさ」の流れをくむ「うのスタよいやっさフェスティバル」(実行委主催)が27日、釜石市の釜石鵜住居(うのすまい)復興スタジアムで初めて開かれる。

 旧実行委メンバーらが中心となり、釜石よいさを踊る機会を確保。子どもたちへの継承を重視し、地域の踊りを未来につなぐ。

 25日は実行委のメンバー5人が現地でのぼり旗約70本を組み立てるなど祭りに向け万全の体制を整えた。当日は初めてスタジアムの芝生上で踊り、飛び入り参加できるキッズパレードも企画した。

 釜石よいさは1987年に地元の若者有志が市中心部で始めた。軽やかな踊りとおはやしで、多くの人に親しまれてきたが、人員不足や経費縮小に伴い、23年に会場を鵜住居に移した。しかし中心部での開催を望む声も根強く、昨年、実行委が解散を決め、一区切りとした。

 一方、踊る機会が途切れる懸念があり、旧メンバーを中心に別イベントの開催を決定。次の担い手による街中での復活を見据え「釜石よいさ」の名は冠しなかった。

 当日は10団体約350人が参加予定。雨天決行(荒天中止)で「うのスタ☆音楽の日2026」と同時開催し、縁日や人力車なども楽しめる。午前11時半から午後5時。

釜石市

岩手
釜石SW、19日にプレシーズン初戦 釜石鵜住居復興スタジアムでラグビッグドリーム 3部の成田と激突
岩手
普段は立ち入れない酒蔵を見学、利き酒や酒粕詰め放題も 釜石市の浜千鳥で体験会
岩手
焼きさんま振る舞いにマグロ解体 旬の味楽しめる釜石まんぷくフェス22日開幕
岩手
引退したSL銀河とこだわりの全国の鉄道風景 久慈の新井栄司さん、釜石で写真展「鉄道と風景」
岩手
三貫島(釜石市箱崎町)