ずっと車いすで過ごすイベント、食事も移動も 共生社会の在り方を学ぼう 八幡平市で9月12日開催

福祉関係者とイベントの打ち合わせをする伊藤実実行委員長(左)
 イベント中、常に車いすで行動する「『立たない』で参加するトークとマルシェ」(実行委主催)は12日、八幡平市田頭の西根地区市民センターで開かれる。講演やシンポジウムのほか、会場内での移動や飲食など全てのシーンが車いすの大変さを知る機会。共生社会の在り方を頭と体で学ぶ一日にする。

 午前は車いす生活者らが思いを語る「トーク」、午後は買い物などを自由に楽しむ「マルシェ」の2部構成。午前10時には大阪・関西万博で車いすアテンドスタッフとして活躍した牧野美保さん(38)=大阪市=が「私ができることは立たないこと」と題し講演。同10時50分からはパネリストによる討論を交えたシンポジウムが開かれる。

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