
春のしずくいし工房まつりは19日まで、雫石町寺の下の町観光物産センターで開かれ、職人の丁寧な手仕事作品を展示販売している。
地域の18工房が手がけた木工品や陶器、織物など約千点が並ぶ。同町長山の木工房川母渕(かっぱぶち)の市野川益男さん(77)は流木の形を生かしたアクセサリースタンドやオブジェを出品した。「自然素材の造形は世界に一つだけ」と思いを語る。
しずくいし観光協会が主催。展示販売は午前10時~午後4時。入場無料。問い合わせは同センター(019・692・5900)へ。
地域の18工房が手がけた木工品や陶器、織物など約千点が並ぶ。同町長山の木工房川母渕(かっぱぶち)の市野川益男さん(77)は流木の形を生かしたアクセサリースタンドやオブジェを出品した。「自然素材の造形は世界に一つだけ」と思いを語る。
しずくいし観光協会が主催。展示販売は午前10時~午後4時。入場無料。問い合わせは同センター(019・692・5900)へ。