
4月1日にオープンする盛岡市永井の新球場きたぎんボールパークのセレモニー内容が決まった。高校野球の花巻東と早稲田実業(東京)、盛岡大付と八戸学院光星(青森)の記念試合を実施。県営、市営両球場の伝統を引き継ぐ継承式や元プロ野球選手、堀内恒夫さんによる始球式も行う。盛岡さんさ踊りやチャグチャグ馬コも披露され、新たな野球の聖地の幕開けを華々しく盛り上げる。
セレモニーは1、2の両日に行い、観客定員2万人の球場を無料開放する。
記念試合は、盛岡市などが花巻東と盛岡大付に相談し、両監督の尽力で夢のカードが実現した。初日は旧球場の土を散布する継承式に続き、ピッチャーマウンドの設計を助言した堀内さんが始球式の投手を務め、花巻東対早稲田実業が2試合を行う。2日は盛岡大付と八戸学院光星という東北の強豪同士が対戦する。
セレモニーは1、2の両日に行い、観客定員2万人の球場を無料開放する。
記念試合は、盛岡市などが花巻東と盛岡大付に相談し、両監督の尽力で夢のカードが実現した。初日は旧球場の土を散布する継承式に続き、ピッチャーマウンドの設計を助言した堀内さんが始球式の投手を務め、花巻東対早稲田実業が2試合を行う。2日は盛岡大付と八戸学院光星という東北の強豪同士が対戦する。