連日の寒さで八郎湖が結氷 ワカサギ釣り楽しめる厚さに
連日の寒さで、八郎湖の湖面にも氷が張っている。秋田県八郎潟町と大潟村を結ぶ大潟橋のたもとでは31日、氷上に積もった雪が太陽に照らされ、きらきらと輝いていた。
町の湖岸近くで「八郎潟釣具店」を営む小柳基さん(63)によると、県内が強い寒波に見舞われた25日ごろから氷が張り始めた。31日現在は約10センチほどの厚みがあり、ワカサギ釣りが十分楽しめるという。
小柳さんは「今年は凍り始めるのが遅く、上がれるほどの厚みにはならないのではと心配していた。天気予報通りであれば、2月中旬ごろまでは氷上釣りが楽しめるのではないか」と話した。
町の湖岸近くで「八郎潟釣具店」を営む小柳基さん(63)によると、県内が強い寒波に見舞われた25日ごろから氷が張り始めた。31日現在は約10センチほどの厚みがあり、ワカサギ釣りが十分楽しめるという。
小柳さんは「今年は凍り始めるのが遅く、上がれるほどの厚みにはならないのではと心配していた。天気予報通りであれば、2月中旬ごろまでは氷上釣りが楽しめるのではないか」と話した。